英語学習で学んだこと

日々語学を通じて学ぶこと、気づきのシェア。本の紹介などをしていきます。

”場”に参加し”習得する”ということ

昨年は、Tommyさん主催のものを中心に積極的にセミナーに参加してきましたが、年末のリーディング・ライティングセミナーは間違いなく昨年、自分にとっての最大の気づきを得られた貴重な機会でした。目と耳から出たウロコの量ナンバーワンだったといっても過言ではありません。

Tommyさんのセミナーにはほかのセミナーにはない魅力があり、また何より自分にあっていると感じています。(ほかのセミナーにはほとんど参加していないなかでいうのはなんなのですが。)

数えてみると、わたしがTommyさんのセミナーに参加したのは昨年だけで全8回・・。


 ・ 2月 900点セミナー
 ・ 4月 リスニングセミナー1
 ・ 6月 リスニングセミナー2
 ・ 8月 リスプロフォローアップセミナー
 ・ 9月 リーディングセミナー(Part6)
 ・10月 暗唱セミナー、パワーアップセミナー
 ・11月 新形式にまつわるとあるセミナー
 ・12月 リーディング・ライティングセミナー


書き出してみると、ほぼ毎月のようにTommyさんのお話をじかに聞く機会を得られていたのですからものすごく幸運なことなのだと思います。

さて今後は、昨年8回ものセミナーでわたしが気になった内容と、自分が感じたこと、またそれを受け自分が今後どのようにしていきたいかなども書いていければなと思います。

2106年の抱負などを少々

あけましておめでとうございます。

今後も、自分の日々の英語学習の記録と、そしてそこから学んだことを少しでも読んでもらえる方の気づきとなるような発信をしていきたいと思います。

ひとまず今年の目標を掲げます。

 ・5月のTOEICの新形式までになるべく早い段階で900点を突破します。
 ・リスニングは5月の新形式までに満点をとります。
 ・毎日どんな些細なことでも記録して、ブログを更新します。
 ・アウトプットにも比重を置きS/Wも積極的に受けます。

こんなところですが、3月に父親になることで生活の変化が予想されるので軸をしっかりともちぶれないようにしっかりと根を張って地道に頑張りたいと思います。

よろしくお願いします。

(↑・・むむ・・だれ向けなのかよくわからなくなってしまった。)

第206回(15年12月)公開テスト受験記録

今年最後の公開テストは相性のいい(と勝手に思っている)調布の電通大でした。

水木さんのことが大好きだったので近くの水木プロのあたりの通りを追悼の意を込めて少し散策しました。

パラパラだった雨が少し本ぶりになってきたので商店街に入って傘を調達し、さしていこうとしたところふと横を見ると鬼太郎の銅像がいました。

鬼太郎は何か言っているようにも見えました。

水木先生これからもこの街をそしてこの世の中を向こう側の世界から見守っていて下さい。


さて、今回のTOEIC。公式テストとしては今年最後の試験でした。

Part1 : やや易
タワーっぽいところに向かうのか立っているのかの人がいる写真で迷いました。

Part2 : やや難
22番〜25番くらいで集中力が切れかけましたが後半持ち直したと思います。

Part3 : やや難
途中真ん中くらいで先読みが崩れ、できない問題もありましたがその分真剣に聞けたことで攻略できた問題もありました。

Part4 : 普通
イギリス人女性の声のセット、意味が入ってきませんでした。orz...

Part5 : 普通
20分かかってしまいましたが、今回練習した速度+理解度アップのトレーニングのおかげかマーク後の納得度は高かったです。

Part6 : 普通
6分ほどで終わらせられました。きちんと頭から読めば素直に解ける問題だったように思います。

Part7 : やや難
反省・・、やはり時間が足りない。スタート時で残り45分以下。今の自分には最近のじっくり読ませる系の問題で1問1分で解ける力はないということをはっきりと思い知らされました。


来週は、初のIP 明治であり今年ラストです。

今年のことを振り返りつつ、そろそろ鬼や妖怪に笑われても、来年のことを見据えて今の自分にできることをやっていこうと思いました。




第204回 TOEIC 公開テスト結果

なかなか思い通りにはいかないものですね。

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受験後の感想を思い出しながら反省。

今回は、割と自信持ててきていたPart1、2での崩れがPart3、4でどれだけ立て直せているかがリスニングスコア更新のキーだと思います。更新できていればいいなあ(切実・・。)

前回スコア460点 → 今回スコア460点

・・つまり、Part1、2での崩れは、Part3、4でトントンまでしか立て直せずでした。

Part1、2のリズム体得と Part3、4の「木」問題の攻略に挑みます。

リスニング対策は引き続き、「公式問題集VOL6」をセンターに置き軸にして 両サイドに「UGO」「700選」、ワントップに「鬼速」で攻めていきます。

リーディングは、、最後までまたいかなかったけど、割と正攻法でしっかり読み解けると手ごたえは感じました。

前回スコア350点 → 今回スコア 360点

・・ベストは390点だったのでダウンでしょう・・。


Part5は、時間をかけてしまったものの、根拠を持ってとけたものが多かったと思うのでスピードアップを図ります。


Part7は、難化が叫ばれているので、「しっかり読んで、しっかり解く」体力と技術をあげるトレーニングを行なっていきます。

リーディング対策は「公式問題集VOL6」をセンター 「サラ特リーディング」「でる1000」を両サイド置いて、手堅く点を取りにいきます。 

詳細の対策は、アビメが来てからにしますがとにかく、あと今年はIP合わせて泣いても笑っても2回。ただ、今回の試験での手応えを考えると「800点は確実に下回らない」自信は出来てきました。(本当か?笑)

今年中の試験で900点は必ず必ず突破します!
目標スコアは、リーディングは405点、リスニングは495点満点です!
(リスニングプロジェクトでのコミットメント!)

リーディング対策 練習用ツール

先日 POLYGROTS に続いてリーディングの練習に良さそうなサイトを発見しました。

そのサイトの名は ”spritz”。 

http://spritzinc.com/

これ、もしかしたら自分が求めていた英文読解の練習用ツールに近いかもしれません。

概略ですが、「実は人間、眼球を動かすこと自体が、読むという行為においては無駄なことで、時間がかかってしまっている原因なのである!いや本当にそうなのである!ふんっ(→鼻息)」というちょっと一見乱暴に見える主張から、さらに発展して「・・であれば逆にその眼球運動そのものを最小限(というか”ゼロ”)に留めれば早く読めるはずである!間違いないっ!」という思想を具現化したサイトのようです。(※一部というかかなり私の憶測、妄想が入っていますがそこはお許しください。)

つまりどういうものかというと、単純に、英文が、POLYGROTSのペースメーカーのように設定した速度(wpm)で自動的に流れてくるのですが、それが、英文の単語2、3単語のカタマリ単位であり、さらに、ハイライトされているフォーカスポイントが、画面の「中央に一文字だけ」にしか当たっておらず、流れてくる「英文を眼球を動かすことなく読んでいく」という非常に実験的かつ画期的なツールなのです。

説明を聞くよりも体感してみたほうが早いと思いますので、いかに簡単にやりかたを記します。

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Spritz

 1)プレイボタンを押す。
 2)まず例文で「250wpm」を体感
 3)最も遅い設定が「100wpm」です。「150wpm」は子供向けの小話でしたが、内容的にはこれくらいの難度であれば確かに問題なさそうです。

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まだ、私自身も見つけて、試したばかりで、詳しい成果やレビューは今後も使ってみて書いていきたいと思いますがこのサイトがいいなと思ったのは、このツールを、ブラウザのツールバーに入れておけば、自分の好きなサイトや、自作の英文素材も、例文同様に設定できて使う・読むことができるというカスタマイズ性が高いところです。

iOSでもAndroidアプリでもあるようなので、移動中の学習にも使えるかな。

POLYGROTSのペースメーカーが、TOEICの素材で使えたらいいなああーーーと思っていたので、ひとまずこのspiritsに、 公式問題集のPart7の素材を流して 「150wpm」で練習してみようと思います。 

効果やさらなるレビューはしばらく使ってみてからにします。

10月31日 パワーアップセミナー参加記録

私は気が小さいのでほとんど誰とも話さずにいることが多いのですが、最近私がTommyさんのセミナーに結構な頻度で参加させていただいているため、お見かけしたことのある方が多くいらっしゃっており、本当に少しでも目標のために学び、何かを得ようとする参加者の意欲が充満した会場で、2時間半ほどの時間でしたがとても自分自身にとって刺激的な濃密な時間でした。

私は仕事のためスーツを来ていたのですが「ハロウィーンにちなみ、公式問題集VOL4.TEST2より人事部のKen Itoの仮装です。」などと気の利いたことも言えず(→・・言えたところで玉砕決定ですが)、Tommyさん、HUMMERさんへのご挨拶を済ませいそいそと仕事に向かうのでした。

内容については、詳しくはここでは書けないのですが、セミナーの構成の1分1秒にすべてメッセージが込められており、「厳しい壁を乗り越えるために、突破のための対処をするために、まず自分自身と対峙すること」の大切さと、そのための「具体的な学習方法」「問題の解き方」「心の持ちかた、」「行動のありかた」など多岐にわたって多くの学びが得ることができました。

こうした経験を活かすも殺すも、ようは自分次第なので、来年のハロウィーンはNaguna社のLatham社長になるのはどうかなあ、だったらなんとなくちょびヒゲが必要そうだなあ・・とくだらないことに思いを馳せながら、今日も粛々と学習に励もうと思います。 

第204回(15年10月)公開テスト受験記録

今まで何度か行ったことのある仙川のNTT研修センターでの試験でした。

駅に降り立つと普段は見た感じTOEIC受験者らしき方々ばかりでゾロゾロ行進する様子なのですが、今回は、ハロウィーンの仮装で行進している子どもたちがたくさんいて、スーツだった私は少し浮いていました。

さて、とりあえず記録します。
(あくまで現時点 840点の私の所感です。)

フォームは、久々のメジャーでした。

Part1 やや難
back pack に惑わされました。
まだまだ、あまい。あなどれない。
2問くらい間違えている気がします。

Part2 普通
素直な質問が多いかなと思いました。
後半、雑念が入りました。

Part3 やや優
テーマ、会話の流れで迷うものは少なかった気がします。

Part4 普通
1問先読み時に絶対フォーカスするぞ!
と気合をいれた「曜日」で落としました…。

Part5 普通
捻った問題はなかったと思います。
後半に、時間を使いすぎました。

Part6 普通
今回、取り組む順番を最後にもってきたのですが、それが失敗でした。焦りできちんと文が読めなかったです。

Part7 やや難
DPから取り組みました。


今回は、割と自信持ててきていたPart1、2での崩れがPart3、4でどれだけ立て直せているかがリスニングスコア更新のキーだと思います。更新できていればいいなあ(切実・・。)

リーディングは、、最後までまたいかなかったけど、割と正攻法でしっかり読み解けると手ごたえは感じました。