英語学習で学んだこと

日々語学を通じて学ぶこと、気づきのシェア。本の紹介などをしていきます。

1月公開テスト 学習方針記録(試験まであと25日)

公開テストに向けては、手持ちの「公式問題集」を軸に、「リハーサルとトレーニング」を行い満遍なく、徹底的に潰していく形で進めたいと思います。


【使用する教材】

 ・公式問題問題集 VOL.4 TEST1/TEST2、解答・解説編〈覚えておくと便利な表現〉
 ・公式問題問題集 VOL.5 TEST1/TEST2、解答・解説編〈覚えておくと便利な表現〉
 ・公式問題問題集 VOL.6 TEST1/TEST2、解答・解説編〈Words&Phrases〉
 ・文法問題でる1000問
 ・基本例文700選
 ・ウルトラ語彙力主義

実直に、確実に

12月のTOEICの結果が速報でアップされました。


前回と同じ「810」でした。

 リスニング:450 → 10点ダウン
 リーディング:360→ 10点アップ

結果は12月の試験時にある程度わかっていたしすでにやるべきことは固まっているので1月の試験に向けてひたすらやるのみ、今日から締め直してやるだけです。


実直に、確実に、結果を出すことに集中しましょう。(自分へ)




とはいえわかっていてもやはり落ち込むものですね。

あああぁ・・・


公開試験まであと25日!

構造的な読み方とは・・

入試英語に、特別な人にしかできない意訳の「名人芸」などいりません。
「だれが、いつ、どこで、どう読んでも変わらないもの」、つまり「形」=「機能」で英語にアプローチするのです。

横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本」より

今日は、読んでいる本から、なるほどと思ったものを抜粋しました。
筆者は、英語長文へのアプローチの仕方について、「構造主義的な読み方」をするべきだと述べて
います。

「英語の根本原理」=「ロジック」を理解し、それに基づく骨太の読解力を養うこと

この力の養成が大学入試の英語長文読解には不可欠だというのです。


1読(1周?)しただけではまだ引っかかる点もあるのでより深くこのアプローチについて探っていきたいと思いますが、長文を「論旨全体」と「一文一文の読解」の両面から見る「視点・目」を養うこのアプローチをTOEICの試験に転用し日々のトレーニング・リハーサル(模試)に活かしていきたいと思いました。

明日(今日?)は、12月 TOEICの結果発表ですね。

次の公開試験まであと26日!

正しく読み解く力の向上のために

この年末年始に読んでいる本です。

・大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本
・大学入試 関正生の英語長文プラチナルール
・完全独学! 無敵の英語勉強法
・サバイバル英文法

以前よりインプットの時間をまとめてとりたいと思っていたので大学入試用の参考書を中心に前から気になっていたものを、新規購入したものも合わせて読んでいます。

大学入試用とはいえ、横山先生、関先生のお二方の長文・読解力向上へのアプローチは、英語の構文理解を中心とした、真正面から英語を捉える視点で共通しており、「正しく読み解く力を磨く」という点で大変勉強になりますし、今後のTOEICでもますます試されていくこの力を養うにはとてもいい本だと思いました。
「完全独学!無敵の英語勉強法」と「サバイバル英文法」もそれぞれ横山先生と関先生の本ですが、新書で読みやすく繰り返しふれて英文のとらえ方、視点などが身についていく内容で、読解の感度を高める意味ではおすすめです。

あ、もちろんTOEICの素材にも触れていますよ。
 

次の公開試験まであと27日!

”場”に参加し”習得する”ということ

昨年は、Tommyさん主催のものを中心に積極的にセミナーに参加してきましたが、年末のリーディング・ライティングセミナーは間違いなく昨年、自分にとっての最大の気づきを得られた貴重な機会でした。目と耳から出たウロコの量ナンバーワンだったといっても過言ではありません。

Tommyさんのセミナーにはほかのセミナーにはない魅力があり、また何より自分にあっていると感じています。(ほかのセミナーにはほとんど参加していないなかでいうのはなんなのですが。)

数えてみると、わたしがTommyさんのセミナーに参加したのは昨年だけで全8回・・。


 ・ 2月 900点セミナー
 ・ 4月 リスニングセミナー1
 ・ 6月 リスニングセミナー2
 ・ 8月 リスプロフォローアップセミナー
 ・ 9月 リーディングセミナー(Part6)
 ・10月 暗唱セミナー、パワーアップセミナー
 ・11月 新形式にまつわるとあるセミナー
 ・12月 リーディング・ライティングセミナー


書き出してみると、ほぼ毎月のようにTommyさんのお話をじかに聞く機会を得られていたのですからものすごく幸運なことなのだと思います。

さて今後は、昨年8回ものセミナーでわたしが気になった内容と、自分が感じたこと、またそれを受け自分が今後どのようにしていきたいかなども書いていければなと思います。

2106年の抱負などを少々

あけましておめでとうございます。

今後も、自分の日々の英語学習の記録と、そしてそこから学んだことを少しでも読んでもらえる方の気づきとなるような発信をしていきたいと思います。

ひとまず今年の目標を掲げます。

 ・5月のTOEICの新形式までになるべく早い段階で900点を突破します。
 ・リスニングは5月の新形式までに満点をとります。
 ・毎日どんな些細なことでも記録して、ブログを更新します。
 ・アウトプットにも比重を置きS/Wも積極的に受けます。

こんなところですが、3月に父親になることで生活の変化が予想されるので軸をしっかりともちぶれないようにしっかりと根を張って地道に頑張りたいと思います。

よろしくお願いします。

(↑・・むむ・・だれ向けなのかよくわからなくなってしまった。)

第206回(15年12月)公開テスト受験記録

今年最後の公開テストは相性のいい(と勝手に思っている)調布の電通大でした。

水木さんのことが大好きだったので近くの水木プロのあたりの通りを追悼の意を込めて少し散策しました。

パラパラだった雨が少し本ぶりになってきたので商店街に入って傘を調達し、さしていこうとしたところふと横を見ると鬼太郎の銅像がいました。

鬼太郎は何か言っているようにも見えました。

水木先生これからもこの街をそしてこの世の中を向こう側の世界から見守っていて下さい。


さて、今回のTOEIC。公式テストとしては今年最後の試験でした。

Part1 : やや易
タワーっぽいところに向かうのか立っているのかの人がいる写真で迷いました。

Part2 : やや難
22番〜25番くらいで集中力が切れかけましたが後半持ち直したと思います。

Part3 : やや難
途中真ん中くらいで先読みが崩れ、できない問題もありましたがその分真剣に聞けたことで攻略できた問題もありました。

Part4 : 普通
イギリス人女性の声のセット、意味が入ってきませんでした。orz...

Part5 : 普通
20分かかってしまいましたが、今回練習した速度+理解度アップのトレーニングのおかげかマーク後の納得度は高かったです。

Part6 : 普通
6分ほどで終わらせられました。きちんと頭から読めば素直に解ける問題だったように思います。

Part7 : やや難
反省・・、やはり時間が足りない。スタート時で残り45分以下。今の自分には最近のじっくり読ませる系の問題で1問1分で解ける力はないということをはっきりと思い知らされました。


来週は、初のIP 明治であり今年ラストです。

今年のことを振り返りつつ、そろそろ鬼や妖怪に笑われても、来年のことを見据えて今の自分にできることをやっていこうと思いました。